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『ドリーム・シアター』(Dream Theater)は、アメリカのプログレッシブ・メタルバンド、ドリーム・シアターが2013年に発表した、12作目のスタジオ・アルバム 。 == 概要 == デビュー以来初のセルフ・タイトル・アルバムで、ロードランナー・レコード移籍後4作目となるスタジオ・アルバム。 エンジニアリングとミックスは、かつてラブリエとWinter Roseで活動していたリチャード・チッキ(Richard Chycki)が担当。また今作では、前作『ア・ドラマティック・ターン・オブ・イベンツ』ではレコーディングのみの参加であったドラムスのマイク・マンジーニが初めて楽曲制作の段階から参加した〔http://www.roadrunnerrecords.com/news/dream-theater-album-20130605〕。システマティック・ケイオス以来のメンバー全員が楽曲制作に参加したアルバムとなったが、本作ではバンド名義でなくメンバーの連名でクレジットされている。 日本盤にはボーナス・トラックとして本編2曲目の"ジ・エネミー・インサイド"(The Enemy Inside)のインストゥルメンタルバージョンが収録されている。日本では通常盤に加え、アルバム本編全9曲の5.1chサラウンドオーディオ・ミックスを収録したDVDオーディオが付属した『ドリーム・シアター ~スペシャル・エディション~』の2タイプが、海外では通常盤、限定エディション盤、180グラム重量盤LP盤、限定ボックス・セットの4タイプが発売されている。 トレイン・オブ・ソート以来のインストゥルメンタル曲を収録したアルバム、及びランニングタイムが70分を切るアルバムとなった。本作は意図的に(あくまでバンドの中では)短い曲で固めたという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドリーム・シアター (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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